お客様本位の業務運営に係る方針
令和2年2月1日
株式会社アクトワン
株式会社アクトワン(以下当社)は、創業2002年より「保険に携わる人としてのあるべき姿を追求する」ことを基本理念として掲げ、「当社は、『保障をきちんとお持ちですか?』この問いかけをすべての人にし続けています。当社は、保険本来の目的である『保障を持つことの大切さ』『お客様が自らきちんと考えることの大切さ』をお伝えし、保障を持っていただいた後も『きちんとお世話させていただく』お客様主体のサービスショップでありたいと思います。当社は、すべてにおいて適正でありたい。そして、限りなく優しい思いやりを持って保険本来の仕事をしたいと思っています。」を実践して参りました。
これまでの取り組みを更に発展させ徹底を図るために、当社はここに「お客様本位の業務運営に係る方針」(以下、本方針)を定め、本方針のもとで業務運営を行うとともに、本方針に基づく取り組む状況を定期的に確認し、その結果について公表します。また、社会情勢や経営環境の変化等を踏まえ、お客様本位の業務運営を実現するため、定期的に本方針の見直しを行います。
1.お客様本位の業務運営
当社はお客様に対して質が高く、限りないやさしさを持ったきめ細やかなサービスを提供し、あらゆる業務運営においてお客さま本位で行動するよう努めてまいります。
2.保険商品の募集
当社はお客様のご意向とお客様のご年齢、ご家族状況、財産状況等を総合的に勘案し、適切な保険商品のご提案ができるよう努めてまいります。また、市場リスクが存在する商品についてはお客様の投資に関する知識、ご経験等をふまえ、適切な保険商品のご提案をするとともに商品の仕組み、内容、リスク等について十分な説明を行うよう努めてまいります。
当社はお客様に特に重要な情報について十分ご理解していただけるよう、「契約概要」、「注意喚起情報」をお渡しして十分な説明を行うよう努めてまいります。
3.お客様の声を経営に活かす取り組み
当社はお客様からのご意見、ご要望等の「お客様の声」を真摯に受け止め、誠実、公正、迅速な対応を行い業務運営の改善に努めてまいります。
4.運営方針の浸透に向けた取り組み
当社は当社の役員、社員があらゆる業務運営においてお客様本位で行動していくために評価・研修体系を整備し、当方針の浸透に向けた取り組みを進めてまいります。
5.利益相反の適切な管理
当社はお客様の利益が不当に害されるおそれのある取り引きについて「利益相反管理方針」を定め、適切な管理体制を構築し、改善に努めてまいります。
お客様本位の業務運営に係る取り組み状況
令和2年2月1日
株式会社アクトワン
1.お客様本位の業務運営
当社はお客様に対して質が高く、限りないやさしさを持ったきめ細やかなサービスを提供し、あらゆる業務運営においてお客さま本位で行動するよう努めてまいります。
2.保険商品の募集
当社はお客様のご意向とお客様のご年齢、ご家族状況、財産状況等を総合的に勘案し、適切な保険商品のご提案ができるよう努めてまいります。また、市場リスクが存在する商品についてはお客様の投資に関する知識、ご経験等をふまえ、適切な保険商品のご提案をするとともに商品の仕組み、内容、リスク等について十分な説明を行うよう努めてまいります。
当社はお客様に特に重要な情報について十分ご理解していただけるよう、「契約概要」、「注意喚起情報」をお渡しして十分な説明を行うよう努めてまいります。
お客様の意向を把握し、これに沿った保険契約の締結等の提案、当該保険契約の内容の説明および保険契約の締結等に際して、お客様の意向と当該保険契約の内容が合致していることをお客様が確認する機会の提供を行っております。
高齢者に対する募集プロセス
(1)高齢者に対して保険募集を行う場合は、高齢者や商品の特性等を勘案した上で、きめ細やかな取組みやトラブルの未然防止・早期発見に資する取組みを含めた保険募集方法を実行しております。
(2)保険募集内容の記録・保存や契約締結後に契約内容に係るフォローアップなどの適切な取組みを行います。
(3)高齢者の定義・保険募集方法・内容の記録方法等は保険会社の定めに従っております。
3.お客様の声を経営に活かす取り組み
当社はお客様からのご意見、ご要望等の「お客様の声」を真摯に受け止め、誠実、公正、迅速な対応を行い業務運営の改善に努めてまいります。
苦情等への対応
(1)保険会社からの委託業務に関する苦情等について、当該保険会社へ速やかにもれなく連携した上で、迅速かつ適切に対処し、適切に記録を残しております。
(2)苦情等は発生原因を追究し、当社の業務上の問題が発見された場合は、改善対応策を検討・実施しております。
4.運営方針の浸透に向けた取り組み
当社は当社の役員、社員があらゆる業務運営においてお客様本位で行動していくために評価・研修体系を整備し、当方針の浸透に向けた取り組みを進めてまいります。
研修実施プロセスPDCAプロセスに従い、教育研修体系を構築しました。
- Plan:研修年間計画の策定
- Do:研修年間計画の実行
- Check:自己点検、監査等による浸透度の確認
- Action: 評価・改善活動
5.利益相反の適切な管理
当社はお客様の利益が不当に害されるおそれのある取り引きについて「利益相反管理方針」を定め、適切な管理体制を構築し、改善に努めてまいります。
また、「お客様の意向に沿って商品を選別し、商品を推奨する場合は、比較可能な商品(客観的な商品の絞り込みを行った場合は絞込み後の商品)の概要、推奨理由(商品特性や保険料水準等の客観的な基準や理由等)の説明、顧客へ説明した推奨理由の記録を行っております。
当社はお客様がお申込み後、早期に消滅した契約等の募集プロセスの適切性が懸念される契約については、お客様のご意向の確認を行う等、適切な商品のご提案が行われていたか検査を実施しております」。
お客さま本位の業務運営の成果指標(KPI)
当社ではお客様本位の業務運営のため成果指標を取り入れております。
以下のリンクからご確認ください。